経皮吸収を気にした事ありますか?

こんにちは、YOUSTYLEの熊倉です。 朝は曇っていましたが、天気が良くなってきましたね。 日中は段々暖かくなってきて、お昼の後は眠くなってしまいます(笑) さて今日は経皮吸収について触れてみたいと思います。

経皮吸収ってご存じですか?

あなたは「経皮吸収」という言葉はご存じですか?

私はこのYOUSTYLEのに入るまでは知りませんでした汗

健康にも目を向けた事もないですし、美容に関しても素人!!

「そもそも経皮吸収なに?」

ってところから始まりました(笑)

経皮吸収とは皮膚を経て成分や物質が体内に入ってしまう事だそうです。

その種類も3つあり、

口から入る経口吸収、呼吸から入る経気道吸収、皮膚から入る経皮吸収

の3つになります。

わかりやすく言うと、

経口吸収は、私たちが食べ物を食べる、水を飲むなどがイメージしやすいかなと思います。

経気道吸収は、呼吸器官から成分を吸い取ることです。

耳鼻科の吸引などがイメージしやすいでしょうか?

薬を飲んだりすることも経口吸収をしていると言えると思います。

経皮吸収は、分かりやすく言うと、シップを貼った時だと思います。

シップを張っているところはスーッとしてきて、筋肉痛などであれば痛みを和らげてくれるような気がしますよね?

あれは鎮静成分が皮膚を経て体内に入ってきて効果が得られているからでしょう。

経皮吸収の問題点

経皮吸収が問題になるのは、体内に毒素が溜まってしまうことです。

人間は、もしも悪いものが入ってきたとしても排毒する機能を経由しています。

しかし、経皮吸収で皮膚から入った物体は消化器官を通過することがないのです。

すると排毒する機能が皮膚にはないため、毒素が脂肪などに溜まり、体にとって悪影響があると言われています。

経皮吸収って本当にしているの?

よくよく考えると経皮吸収は本当にしているのでしょうか?

皮膚というのは素晴らしいバリア機能があるので、ほとんどの物質は通しません。マジシャンでもないですしね(笑)

でも!!

分子量が500を下回った場合に皮膚を透過して体の中に入ってしまうと言われています。

なので、その物質の分子量が500以下の物だと経皮吸収されているようです。

先程のシップの効果が得られるのが分かるように、経皮吸収はされていますね汗

シャンプーでに入っている(最近は少なくなった)

ラウリル硫酸ナトリウムは分子量が288.4なので、皮膚に透過しやすいとも言われています。

また脂溶性の化学物質は細胞膜の隙間を通り抜けて皮膚から浸透しやすいそうです。

PG(プロピレングリコール)も分子量が76.1なので皮膚に透過しやすそうですね。

経皮吸収におけるリスクは?

経皮吸収と病気の関連性は明確に立証することが出来ていません。

でも明確に否定されているものもありません。

なので自己判断にはなってしまいますが、注意をして物を選ぶことが大切になるかと思います。

経皮吸収と身近な関係のある病気としては、

肌荒れ・アトピー性皮膚炎・アレルギー・免疫低下・ガン

脳疾患・子宮系の病気等々

が挙げられています。

体の中には免疫器官もたくさんあるので、経皮吸収された物質がすぐに脂肪の部分に蓄積されてしまうということはないとは思いますが、リスクも頭に入れていおくと選ぶものや、物の見方が変わるかもしれませんね。

ちなみにですが、体の中でも経皮吸収しやすい場所としにくい場所があります、

腕の内側を1とした時に、頭皮は3.5倍

女性のデリケートな部分は42倍

足の裏は0.14倍

となっています。

この時期、入浴時に安心して使えるもの。

それを踏まえて今回私がお伝えしたいのは

入浴時お風呂に入れる入浴剤です。

皆さんは何を基準に入浴剤を入れていますか?

色でしょうか?

香りでしょうか?

効果でしょうか?

温まり具合でしょうか?

何気なく選んでいる物でも経皮吸収の事を考えると私は

安心で安全なものを使いたいと思いました。

その中で今回は

「くまこのつやぽかバスタイム」をご紹介させていただきます。

米発酵エキス100%使用していますし、防腐剤も不使用。

乳幼児の沐浴から使えます◎

身体の芯から温まるし、アミノ酸を豊富に使用しているので

お肌の保湿もバッチリ★

是非ご家族様全員で使っていただきたい商品となっております。

未来の子どもの身体やご自身の身体も守るのも

知識が大切だと思っています。

その1つでもお伝えできればと思い、今日はこちらをお伝えさせていただきました!!

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