チョコレートはどんな種類のものを何を選びますか?

皆さんはチョコレートはどんなものを食べているでしょうか? チョコレートって正直罪悪感ありますよねー(笑) でもそれが溜まらない!! でも身体に良いチョコレートがあったら嬉しくないですか?

日本のチョコレートの歴史

日本で最初にチョコレートが伝わったのは江戸時代と言われていますが、公式的な記録だと、岩倉具視らの欧米視察を記録した「特命全権大使米欧回覧実記」にチョコレート工場を見学したという記述があるそうです。

その後長崎県から広がったと言われています。

フランシスコザビエルが伝えたのでしょうか?

最初にチョコレートを食べた日本人はどんな様に感じたのか・・・。

それから昭和時代に入りチョコレートメーカーの参入が増えて

各社の製品が市場に流通します。

これによりチョコレートの需要は一気に拡大し、戦前のチョコレート黄金期に突入しました。

しかし、日本で戦争が始まってしまい、食糧難に陥ります。

その後日本は敗戦し、終戦後の進駐軍の手によってまたチョコレートが食べられるようになりました。

「ギブ・ミー・チョコレート」

という言葉が流行ったように、

敗戦国の貧しい子供たちにとって、チョコレートは贅沢な食べ物でした。

チョコレートに含まれる栄養成分は?

①カカオポリフェノール

ポリフェノールは動脈硬化の予防やコレステロール値の改善、

血圧の改善に役立つといわれています。

②食物繊維

チョコレートの原料であるカカオには、食物繊維の一種である“リグニン”も豊富に含まれています。リグニンが腸の蠕動(ぜんどう)運動を活性化するため、腸内環境を整えたり、便通を良くしたりしてくれます。

③テオブロミン

テオブロミンには、血流アップや覚醒・興奮を促す作用があるため、脂肪の蓄積を防ぎ、体重増加を抑える

④脂肪酸

チョコレートの主原料、カカオ豆の脂肪分を構成する主な脂肪酸は、ステアリン酸、オレイン酸、パルミチン酸の3種類。

いずれも良質な脂質で、中でも多いのはステアリン酸です。

ステアリン酸は、体内に吸収されにくい性質を持っているため、エネルギー源になりにくい=体脂肪として蓄えられにくくなります。

チョコレートに期待できる効果は?

①精神安定やリラックス効果

②便秘の解消や整腸作用

③動脈硬化などの生活習慣病の予防

④肌老化の防止

⑤認知力や集中力の向上

の5点があげられます。

こうにみると良い点ばかりじゃないかー!!

と思いますが、それは適正な量を食べた時です(笑)

市販の板チョコは一般的に、1枚約280キロカロリーだといわれていて非常に高カロリー!!

食べ過ぎは肥満や体重増加による生活習慣病になってしまうこともありますよね。

それでも食べたいときは食べたい!そんな時の救世主は?

それでも食べたい衝動になることもありますよね!!

しかも私は生理前になると異常に甘いものを欲してしまいます。

ドカ食いがダメな事も分かっていますが・・・

衝動が止められないときがあるのです(笑)

その時に私が食べているのは

「神様のチョコレート」

です!!

なにそれ(笑)神様って!!?

それはギャグですか?

って最初は思いましたが、成分をみてビックリ!!身体に優しいものばかり。

神様のチョコレートのうれしい秘密

①砂糖不使用→「有機アガベシュガー」を使用

②乳酸菌「FKー23」「TNー3」(5つの特許を取得した乳酸菌)

③更に有用菌と相性が良い「ケストース」

④体にやさしい「GI26」低GIチョコレート

⑤アレルギーの子どもにもチョコレートのおいしさを知ってほしい「アレルゲンフリー」

⑥香料、着色料、乳化剤等「科学的添加物不使用」

⑦トランス脂肪酸「植物性油脂不使用」

⑧NASAも評価する驚くべき栄養素「キヌア入り」

甘味料不使用なので歯磨きした後でも安心して食べられる(笑)

どんなチョコレートを選ぶかも重要

市場には様々なチョコレートがありますが、今日ご紹介した内容を踏まえてチョコレート選びをすると結構楽しいですよ。

今度スーパーでチョコレートを買う時は裏面をみて

どんな原材料で作られているかを見る癖をつけるとよいですよ。

身体の為を思うのであれば、なるべく乳化剤は避けたいですね。

それによってはドカ食いできることも可能かも・・・・(笑)

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