体内がキレイになると見た目もキレイに！

私たちはどんなに気を付けていても摂取してしまう有害ミネラルや有機化学物質があります。それはきりがないくらい沢山あります。例えば調理器具に含まれるアルミニウムや排出ガスやたばこなどの̚カドミニウム、大型魚に凝集される水銀などがあります。

知らないうちに体内に蓄積されてしまっているのです。

皮膚を通して体の中に毒が入ってくることを経皮毒といいます。

毎日のように使っているスキンケア用品・化粧品・シャンプーなどに毒が含まれているって知っていましたか？水と油を混ざりやすくする合成活性剤や酸化を防ぐ為の酸化防止剤、保存料、着色料などです。薬や食事で口から体内へ入った毒は全て肝臓に運ばれて分解されます。そして、90％が排泄されます。しかし皮膚から侵入した毒は肝臓を経由せず脂肪組織に蓄積されるのです。さらに10日かかっても10％も排出されないといわれています。

毒素は皮下組織・内臓脂肪だけでなく脳や精巣・卵巣・乳房などに脂肪の高いところに多く溜まりやすいです。つまり毒は子供にも影響を及ぼすと考えています。母親の羊水や胎盤を通じて子供にも影響を及ぼすと考えらえられています。なるべく化学物は避けるようにて無添加な製品を選びましょう。

毒素の吸収を避ける事ももちろん大切です。また、有害ミネラルを排出しやすい体を作る事が大切です。その為に食事を改善するといいでしょう。

乳酸菌や発酵食品(味噌・納豆）は有害ミネラルを吸収しない腸内環境に整えてくれます。

食物繊維(キノコ類・ごぼう）は有害ミネラルと結合̪して便からの排泄を促します。

ビタミンＣ(レモン・柚子）は水銀によってダメージを受けた細胞を修復してくれます。

他にもありますがこれらの栄養素を意識して摂る事で有害ミネラルの排出促進に役立ちます。出来る範囲で無添加製品へ変更できるといいですね。

有害化学物質は人間の知らないうちに沢山蓄積されていて、様々な症状を起こします。このことを知っているか知らないかで自分自身がどれだけ健康であり続けられるかが変わってくるはずです。意識して過ごしてみてください！